ようやく、体力が回復したようだ。
まずは、徹夜バイトの結果報告をしたいと思う。
6日月曜日の晩だが、19:30に、集合場所である駅へ
ちゃんと遅刻せず(5分前)に到着。
しかし、それらしき人々の気配はない。
19:40になった時点で、今回の仕事の斡旋会社に、
電話を入れた。
今日、そこへ電話を入れるのはこれで3回目だ。
やたら固いことををいわれ、まず家を出る前に1回、
そして集合場所に着いたら、もう一度会社の事務所へ
入電を言われていた。
斡旋屋「すみません~。係りの者がすこし遅れているようです。」
「もうすこし、待っててください。」とのこと。
19:45のなって、ようやく係りの人?が現れた。
係りの人 「アリさんですね。」
アリンコ 「ハイ、アリです。どうぞよろしくお願いします。」
係りの人 「あの服は、それだけですか。」
「相当汚れますよ。」 「なんか上着とかも...。ないんですね。」
アリンコ 「これ、汚れてもエエヤツなんです。」
アリンコは、着古した白カッターシャツに、紺のこれも着古しの
ズボンといういでたちだった。
一見すると、作業員というよりも、くたびれた中年サラリーマン
そのものといった風貌のため、たぶん心配になったんだろう。
しかし、仕事道具のカッターナイフ(ベニヤ板3~5.5ミリ位まで)
は切れるもの)に、軍手(手のひらにゴム付の分)を携帯していたので、
さっそく装着して、やる気をアピールした。
係りの人 「次の電車の19:51まで待ちましょう。」
「それ過ぎて、こない時には先に現場へ行きましょう。」
係りの人らしき人は、それだけ言うと会社へ電話をはじめた。
「おつかれさまです。○○○○です。」
「今は、アリさんだけです。」
「............。」 「ワカリマシタ。」
その後は、二人してじっと待っていたのだが、
けっきょく誰も来ず、現場へ向かった。
現場は、歩いて5分ほどのところだった。
仕事時間の20:00には遅刻せずに到着。
あとで分かったことなんだが、その日の募集の
徹夜バイトは、アリンコの他に3人くる予定だった
らしいのだが、その中の一人はドタキャン。
また後の2人(二人ずれ)は、少し遅れるの連絡も、
けっきょく来なかった。
さて、到着した現場だが、正直言ってずいぶん安心した。
そこは、関西在住であれば、誰でも知ってる大手の
ホームセンターだったからだ。
行く現場のこととかは、何にも聞いてなかったので、
いったいどこへ連れて行かれるのかが不安だった。
その店は、その月曜日の20:00閉店から改装工事に
入って、週末の金曜日にはリニューアルOPENする。
それまでは、文字通リ24時間の突貫工事作業が、
つづくわけだ。
ところで、しごと内容は、店のなかの模様替えに伴う、
商品陳列各コーナーの解体(取り外し)と設置作業だ。
物が全部、鉄製のため重たいの厳しいが、一番の
心配事だった危険性が少ないことに、安心はした。
それと休憩も、けっこうたくさんあったし。
20:00~翌6:00までの10時間で、2時間ほどは、
休憩があった。
ただ、年齢からくる疲労はいかんともしがたく、
しんどくて辛かったのは確かだが。
(50歳近い人なんて、いやしない。)
どうにか、慣れない作業ではあるものの、何とか無事に
こなすことができた。
そして、翌朝の6時になって、時間なので帰らせてもらいますと
言うと、いっしょに仕事をしていた方からは、恨めしそうな
目をされてしまった。
たしかに、無理もないことで、予定の人員が少なかったので、
当然それに比例して、作業も遅れ気味。
どうみても、残業必死の状態。
それでもアリンコは、心を鬼にして、予定の時間で上がった。
以前のアリンコだったら、間違いなく残業を受け入れていた。
でも今は、ふつうの仕事のほうも大事なときを向かえている。
まえのブログでも書いたけど、ケッコウ重要なことをまかされて、
目一杯仕事する必要があるときなので。
それと、今アリンコは、部署の中で一番乗りの出勤時間を、
どうしても続けたかったからだ。
とり急ぎ、家へ帰り着くと、まず汚れたシャツとかを、
洗濯機にほり込んで、シャワーでカラダを洗った。
バイト先が家に近かったために、いつもの出勤時間
には、まだ少し余裕があったけど、とにかく雑用をして
時間をつぶすことにした。
本当は、あと1時間ほどは残業しても、ふつうの仕事には
十分にまにあったんだけども、それを考えると申し訳ない。
わずか一日のバイトだったけど、アリンコはそんな気持ちに
なった。
アリンコは、常々思うんだけど、ホントに今の日本は
ク○ッテルとしか言いようがない。
世の中では、汗水たらして、それこそ一生懸命にマジメに
がんばっている若者も数多くいる。
本来は、ガンバレばガンバっただけの、ソレ相応の
見返りがあってしかるべきだ。
にもかかわらず、とくにコネズ(今度の衆議院選挙には、
出ないと言っている)政権以降、ほんとにズルクて、
ド卑怯なことがまん延してきていると思う。
たしかに、ずるいヤツや卑怯なヤツは、いつの世にも
存在する。
ただ今は、そんなヤツが多すぎるから問題なんだ。
卑怯でショウモナイ人間の代表のような奴らが、
一番威張っているような社会では、世の中が
ドンドンとダメになっていって、当たり前だ。
ところで、つぎの日のふつうの仕事への、
徹夜バイトの影響だが、ハッキリ言って、
まったく影響はなかった。
いわゆる貫徹(24時間以上一睡もせず)だから、
メロメロでボロボロ状態になるのかと思いきや、
全然問題なし。ケッコウ脳も、冴えていた。
9:15~17:40までが、勤務時間(昼は45分休憩)
だけど、いつも通リ以上の仕事ができたように思う。
なお18:30まで仕事して退社した。(残業も申告しなかった。)
そして、今日は、かねてから予定していた年休日だ。
さすがに今日は、やや遅めに起床。
といっても、8時前くらい。
そそくさと、準備してイロイロとやるべきことの数々を
こなし、正午ごろには用事がかたづいた。
それで、ひさしぶりに、余裕を持ってテレビを見ると、
世の中では、トンでもないことが起こっていた。
株式市場が急落していた。
日曜日から、夜勤バイトのことで頭がイッパイで、
夜勤明けの火曜日も、家に帰って来て、直ぐ寝たし。
今日はじめて、世界の市場経済が、ドえらいことに
なっていることが分かったのだ。
今日のブログでは、夜勤バイトや貫徹後の仕事をした、
様子などを、もっとつぶさに書いて報告しようと思っていたのに、
完全にそんな気持ちが、ブっ飛んでしまった。
アリンコの持ち株(最後の夢・希望・命)も、この3日間で半分に
なった。
これでは、なんぼバイトしても、もうどうにも間に合わん。
7月からこのブログをはじめて、今日までで、一番の危機だ。
でも、人間って不思議なもので、トコトンのとこまで逝って
しまうと、いままでの心配や不安感までもが、どっかへ
いってしまったように思う。
(本当は、これが一番危険なことかもしれないけど)
昼間テレビで、たいへんなことになりました。とか言ってた
時には、心臓がキューと締め付けられる思いだったけど、
夕方に恐る恐ると、PCで株のチエック(PC電源のONは
今週は始めて)をしてみると、悲惨な結果を目の当たりにした。
事実を受け入れるも、今までの努力がこれで完全に
水泡に帰すと思うと、アリンコは完全に魚になってしまった。
「いったい、どうせえー言うネン。」
「もうどうにも、ならんやんけ。」
これが、いまのアリンコの本音だ。
そして、今こころに浮かんでくるのは、この言葉。
“Tomorrow is another day”~風と共に去りぬ
「明日は、明日の風が吹く」
主人公の、スカーレット・オハラが、映画の最後で
言った、常に前向きな言葉だ。
アリンコも、最後まで前向きに生きたいと思う。
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