冷静に、冷静に、かつ大胆に行動
この夏は、ホントウにいろいろな意味で、熱かった。
思えば、6月の賞与が思いのほか少なかったことに、
まず端を発し、それと持ち株のジリ下げによって、
いよいよ進退窮まってきていた。
そして、その厳しい状況により、心身ともに病んで
しまった。
毎日毎日、四六時中にわたり、心臓の鼓動は
ドンドン!ドンドン!と激しく太鼓をたたいて、
ときには、それこそ心臓が口から飛び出そうに
感じたことも、一度や二度ではなかった。
アリンコは、今日のブログではじめて、“株”のことに
ふれたが、実はアリンコを現在の窮地に追い込んだ
原因は、ズバリ株の失敗だったのだ。
本音を書くとか、ヘッタクレとかなんとか言いながら、
アリンコは、ホント浅はかな人間だ。
ホント情けない!
今日は、今まで隠してたことも、少し書こうと思う。
いまからちょうど3年前に、長年勤め続けていた会社を、
やめたんだ。
条件のいい希望退職募集が、出たんで、ソッコウで
応募した。
そのときも、借金が片手ほどあって、身動き取れぬ
状況に、まさにそれは、地獄に仏だった。
とりあえずいただけるものは、1本以上あったので、
片手分を完済しても、まだ片手分以上が残った。
また、やめる寸前には、同業他社(業界No.1)の
グループ子会社ではあるが、年収4割り増しで
しかも当然正社員にての道も、一応は確保していたが、
いよいよ1本以上のものが、入いる予定になると、
その転職先を、自ら蹴ってしまったのだ。(アホアリンコ)
そのときアリンコは、ホントウに世間知らずだった。
たしかに、テレビなんかでは、雇用情勢の厳しさをいってたが
ハッキリいって、全く実感は沸かなかった。
そして、入った軍資金を使って株をはじめると、これがまた
ガンガン上がるし儲かるのだ。
「オレは天才だ!」「これで食っていける!」と本気で思った。
でもあのときは、「ホレ。例のバ○ブドアのヤ○モンの、
ショック。」がまだ始まっていなかった。翌年の1月に株の
暴落につぐ、ジリ下げがはじまったのだ。
そして、あれから3年近く経ち、元のモクアミどころか、
歳だけ食った分が、状況的にはさらに悪化してしまった。
ただそんなアリ地獄に嵌ってしまった状況でも、当時との
違いは、同じ収入(年収400)でも、休みだけはタップリ
あるし、勤務時間に関しても当時の半分以下。
8:30~6:00(正規は9:15~17:40でよい)の勤務。
これは誇張ではなく、事実だ。
当時1日(早い日、8:30から20:30・ふつう日、8:30~
22:30・遅い日、8:30~2:00とか貫徹)
しかも通勤時間は2時間以上かかり、月の休みは1日
あるかないかだった。
ここまでヒトを舐めきった待遇では、どんな愛社精神を
もってやってきた者でも、転職考えて当たり前で、
このままでは、カラダを完全に壊してしまうのも
時間の問題だった。(それでもこれを3年近くやった。)
それと、これはいうまでもないことだが、当時の仕事内容も
とても公務員につとまるものではないことを、いっておく。
事実、十年以上前になるが、当時公務員の課長さんが
入社してきたことがあった。たいがいは、部長職以上で
いわばプチ天下りのため、どうみても無脳の方であっても
仕事を実際にやらなくてもよい職位であれば、そのバキャクを
あらわに晒すこともなかったが、課長職で入ったとなると
ハナシは別で、実際の仕事を周りの皆と同じようにこなさねば
ならないわけで、その課長職入社人は、日に日に心身ともに
弱っていくのが、眼に見えた。はたから見る誰の眼にも、
そして、それからちょうど三月ほどたったときだが、
事件は起こった。
課長職入社人と元元の社員の人が、メーカーの集まりの
会合に出席したときのこと、
会議中に、突然奇声を、発したのだ。
まわりの反応は、ただ呆気に取られていたとのことだった。
すぐに、元元の社員の人がへやの外に連れ出して、
廊下のソファーに座って、会議中は休んでいてもらった。
会議が終わってから、たずねたところ、
元元の社員「どうなさったんですか。」
元公務員「いまはだいじょうぶです。」「だいじょうぶですから。」
「ただ、自分でも分からないうちに声が出てしまったんです。」
「ここんところ、あまりの忙しさで、何もかも分からなくなって。」
「うまれてこのかた、こんなに忙しい経験はしたことがなくって。」
ケッキョク、この元公務員は、二三日出社して、二三ヶ月休みを
くりかえして、それでも在籍2年ほど居てやめていった。
ここで、誤解を避けるためにいっておくが、何もこの元公務員の
方が、個人的に問題人であったわけでは断じてない。
それは、入社時の態度や雰囲気で大体分かるもの。
とにかく実際に、しごとをするまでは、いたってマトモ人だったのだ。
しかし、“公務毒”というものは、こんなにもおそろしいものだと、
このハナシを思い出して、つくづく思った。
公務毒とは、自分では全く気がつかないうちに、心身ともに
完全に破壊しつくしてしまうものなのだと。
さて、ハナシはアリンコのこれからの生き方に戻る。
アリンコは、今日もまた後悔することヤッテシマッタ。
それは、昨夜に1日22000のバイトを見つけたのだが、
不注意で逃してしまった。
1日は文字通リ5:00~翌5:00の24時間で2日セット
(22000×2日セット=44000)
こんなに美味しいものを、逃してしまった。
電話したときには、ときすでに遅しだった。
【冷静に、冷静に、かつ大胆に行動】すれば、
かならずゲットできたものを、
とにかく、つり逃した魚はおおきかった。
反省ばかりしていたって、仕方ないので、
次は失敗しないように、やるのみだ。
今度の成功の暁には、冷静・冷静・大胆の
具体的なやり方を披露したいと思う。
いままでの失敗を糧に、自分自身の思い込みを捨て
客観的なやり方が、徐々に身についてきたのではと、
思っていたが、まだまだ甘いアリンコだった。
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